告知板
奇数月末の会報発行にあわせて更新します
発行月3か月先までの予定の掲載ですが、詳細が決まっている場合その先でも掲載されます

第131回京都眼科学会(専門医認定事業 № 59167)
日時:令和7年6月15日(日)午前9時~午後5時(予定)
場所:京都府立医科大学附属図書館 合同講義棟(図書館ホール)
参加費:医師:3,000円,非医師:1,000円
開催方式:現地開催
特別講演:
「AMD診療ガイドライン作成の裏側」
高知大学医学部眼科学講座 教授 山城 健児 先生
宿題報告:
「日本眼科医会 子どもの目を守る取り組み」
医療法人社団柏井眼科医院/京都府眼科医会 会長 柏井真理子 先生
「難治性黄斑疾患に対する治療戦略」
京都府立医科大学眼科学教室 助教 田中  寛 先生
「黄斑新生血管の長期治療戦略」
京都大学大学院医学研究科眼科学 講師 宮田  学 先生

第65回京都眼科フォーラム(専門医認定事業 № 04504)
日時:令和7年7月5日(土)午後2時30分~6時
場所:ウェスティン都ホテル京都 西館4階 「瑞穂の間」
参加費:医師:2,000円
テーマ:『近視を知ろう!』
講演:
1.「近視と緑内障性視神経症の微妙な関係」東京大学 相原  一 先生
2.「強度近視黄斑症に対する外科的治療」いくの眼科 生野 恭司 先生
3.「近視と屈折矯正手術」北里大学 神谷 和孝 先生
4.「小児の近視の進行抑制」東京科学大学 大野 京子 先生

京都府眼科医会夏季集談会(専門医認定事業 № 申請中)
日時:令和7年7月19日(土)午後3時~6時
場所:京都リサーチパーク 1号館 4階 サイエンスホール
会費:3,000円
開催方式:ハイブリッド開催
講演:
1.『ぶどう膜炎診断のおさらい』
京都大学大学院医学研究科眼科学 病院講師 石原 健司 先生
2.『人生100年時代の緑内障マネージメント』
グレース眼科クリニック 内藤 知子 先生
3.診療内容向上会京都府眼科医会 保険医療委員 岩間 大輔 先生

近畿眼科医会連合夏季講習会(専門医認定事業 № 59077)
日時:令和7年8月31日(日)午後2時~
場所:毎日新聞ビル(大阪市北区梅田3-4-5) 地下1階 毎日新聞オーバルホール
参加費:1,000円
開催方式:現地開催
講演:
1.『ちょっと待て,眼脂の主訴にすぐ抗菌薬?』関西医科大学 佐々木香る 先生
2.『運転と視野』岐阜県 たじみ岩瀬眼科 岩瀬 愛子 先生
3.『日常診療で遭遇する網膜硝子体疾患』近畿大学 日下 俊次 先生

京都府立医科大学眼科生涯教育プログラム(専門医認定事業 № 06535)
日時:令和7年9月23日(火・祝)午前9時~10時
場所:青蓮会館 3階 301会議室【現地開催のみ】
テーマ:網膜・研究開発支援
座長:上野盛夫 先生
演題:
1.「加齢黄斑変性診療アップデート」
京都府立医科大学附属北部医療センター 草田 夏樹 先生
2.「臨床研究の質を高めるPMBOKに基づくプロジェクトマネジメント」
京都府立医科大学大学院医学研究科 医療フロンティア展開学 今井浩二郎 先生
参加費:2,000円
連絡先:京都府立医科大学眼科学教室 上野盛夫
TEL:075-251-5578 FAX:075-251-5663
Email:yktanaka@koto.kpu-m.ac.jp


京都府眼科医会 会員および一般向け事業の通常年間スケジュール
詳細や変更はお問い合わせください

1-2月 土曜    京都眼科フォーラム
2月 第3土曜   京都府眼科医会冬季集談会
3月 土曜     京都府眼科学校医研修会
4月 第2,3,4土曜か日曜   京都府学校医会・眼科医会総会
5-6月 日曜   京都眼科学会
7月 土曜      京都眼科フォーラム
7月 第3土曜    京都府眼科医会夏季集談会
9月 第3土曜   長月会
10月10日前後日曜、祝日 目の愛護デー京都

以下は、直接運営しておりませんが参考までに
5-6月 土曜    京滋眼科臨床懇話会
8月 最終日曜   近眼連夏季講習会
11-12月土曜  京滋眼科臨床懇話会
秋―冬時期     ロービジョンネットワーク研修会


ご挨拶

令和4年度には京都府眼科医会創立90周年事業を無事に終えることができました。ひとえに会員の先生方のお力添えの賜物と感謝申し上げます。今後も輝かしい100周年をめざし日々眼科医会活動に取り組んで参りたいと思います。

京都府眼科医会会員ホームページがインターネット委員会の尽力でバージョンアップされております。会報をはじめ各種資料を容易に閲覧できるようになっています。今後、様々な情報も随時更新し、先生方のお役に立てるホームページ作成に努めてまいりますので、ご活用いただくことを切に願っております。ご意見・ご要望がございましたら、事務局に連絡くださいますようお願い致します。

令和5年4月22日

京都府眼科医会会長 柏井真理子


新規開業を志向される先生方へ
医師会入会について

新規に眼科を標榜する医療機関を開設するあるいは管理者になろうという場合、眼科専門医登録やその維持には眼科医会会員であることが条件となっており、また眼科医業に関する多くの情報は眼科医会から提供されますので、眼科医会に属することが重要であるということは多くの先生方に理解頂いていると思います。実際に京都府内で開業しておられる先生方はほとんどが眼科医会A会員になっておられます。

眼科施設の管理者の会員区分は原則A会員となりますので、ここより、A会員になるための手続きについて説明いたします。
「日本眼科医会」はその「定款」の「第2章会員」(会員の資格)でA会員は
病院若しくは診療所の管理者又はこれに準ずる者であって、日本医師会の会員である眼科医。ただし、その者の主たる業務地(業務地のない場合には住所地)の所在する都道府県の眼科医会(以下「所管眼科医会」という。)から推薦を受けた者に限る
となっております。

従って日本眼科医会のA会員となって医療機関の管理者になる先生方は日本医師会に入ることが必要であり、そのためには京都府医師会に入会する必要があり、京都府医師会に入るためには地区医師会に入会しなければならないことになります。
京都府眼科医会と京都府医師会は完全な協力関係にあり、眼科医会の事務局は医師会事務が兼任しています。府医師会の月ごとの地区庶務担当理事連絡協議会にも理事がオブザーバー出席しております。

医師会加入に関しては、以下のメリットがあります。
開業医にとって保険請求は最重要課題ですが、保険診療のバイブルである療養担当規則を始めとする重要な書類は医師会から送付されます。医師会員は、開業後の自らと従業員の医療保険を「医師国保」にすることができます。「協会けんぽ」に比べて安価であり、人間ドックへの補助もあります。施設内での事故やトラブルについても、府医担当役員と専任スタッフ、顧問弁護士との相談などが可能となります。また医師会は金融機関と提携しており、低金利での融資を斡旋してくれます。

眼科医会A会員入会申請には京都府医師会専門医会事務局に入会申請書を提出することになりますが、その前に日本医師会への入会手続きとして最低でも地区医師会への入会手続きを済ませておく必要があります。
ここで注意していただきたいことは地区医師会への入会の手続きに時間がかかることがあるということです。眼科医会A会員入会の面談の際には必ず地区医師会への入会手続きが済んでいるかどうかをお尋ねしますので、早めの手続きをお忘れなきようお願い致します。

京都府眼科医会


京都府眼科医会事務局連絡先

会員からのご連絡には
当ホームページ → 会員情報メニュ → 事務局への連絡フォーム
をご利用ください。(パスワードロックなし)
〒604-8585
京都市中京区西ノ京東栂尾町6 京都府医師会館内 京都府眼科医会事務局
電話 075-354-6105(京都府眼科医会担当事務呼び出し)
   業務時間:平日9時30分から17時30分 不定休あり
Fax 075-354-6097(共用なので、宛先は京都府眼科医会と明記してください)
E-mail kyoganjimu@kyogan.jp(京都府眼科医会事務局)
匿名、連絡先不明、意思疎通困難と事務局が判断した方には対応できないことがあります。ご了解ください。

Posted by kg-admin