■「見えにくい」「見えない」ことでお困りの方へ ロービジョンの方に対するいろいろな支援をロービジョンケアといいます。 京都府眼科医会ではロービジョンでお困りの方へ相談(情報提供・支援)を行っています。 下記の2つの相談方法があります。 |
眼科医(京都府眼科医会会員)による「見えにくい」「見えない」人の相談室 |
相談員(京都ロービジョンネットワーク相談員)による「ロービジョン相談」 |
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■医療関係者の方へ(リンク、資料等)
ロービジョン関係の資料は、京都ロービジョンネットワークHPをご覧ください
下記の資料が掲載されています。
・京都府版ロービジョンケア紹介リーフレット「さくら」(京都府版スマートサイト*)
*日本眼科医会は「スマートサイト」を「ロービジョンケア紹介リーフレット」と表現することを推奨していますので京都府版でもそれに倣います。
・「さくら」の利用方法(眼科医会会員用)
・「京都ライトハウスロービジョン相談」の利用方法
・「京都ライトハウスロービジョン相談」の支援依頼書(ひな型)
・関係機関の一覧
■(参考)「ロービジョンケア」とは(日本ロービジョン学会HPより)
視覚に障害があるため生活に何らかの支障を来している人に対する医療的、教育的、職業的、社会的、福祉的、心理的等すべての支援の総称である。
発達・成長期にある小児に必要なハビリテーションあるいは主に成人の中途障害に対応するリハビリテーションを目的とする。
よりよく見る工夫(例:視覚補助具、照明)、視覚以外の感覚の活用(例:音声機器、触読機器)、情報入手手段の確保(例:ラジオ、パソコン)、その他の生活改善(例:点字図書館、生活訓練施設)、進路の決定(例:特別支援学校、職業訓練施設)、福祉制度の利用(例:身体障害者手帳、障害年金)、視覚障害者同士の情報交換(例:関連団体、患者交流会)等ができるよう情報提供し、諸種の助言、指導あるいは訓練を行う。
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